たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「ニューヨークの恋人 (DHC完全字幕シリーズ)」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「ニューヨークの恋人 (DHC完全字幕シリーズ)」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「ニューヨークの恋人 (DHC完全字幕シリーズ)」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
画期的な本
映画で英語を勉強できるなんて……まさに画期的な本です。映画は英語の文献とは違って、かなり日常的な英語を使っています。また外国の文化や習慣もさりげなく表れています。英語を勉強する人にとっては、まさに「教科書」のようなものです。
このDHC完全字幕シリーズでは、劇中の台詞+状況説明が盛り込まれています。また邦文翻訳も2種類あり、台詞をそのまま訳したもの、字幕として要約したものが載せてあります。翻訳家を目指している人にとっては、この上ない画期的な本です。
映画とは違ったセリフがまた面白いかも
映画のDVDを購入したのですが、英語字幕が選べなかったので
この本を購入しました。
映画と全く同じセリフではないですが、話の内容は同じです。
「こういう場合はこういう言葉で表すのか・・・」といったことを
映画から学び取ることが多い私には、この本すごく面白いです。
レオポルドの言葉が非常に丁寧でエレガント。
その他、メグ達のアメリカ口語と比較出来る点も嬉しいです。
お勉強に、というより、気軽に映画を思い出しながらサラッと読むのに最適です。
いろんな楽しみ方が・・・
最初、映画のセリフそのものを期待していたので、違う部分が多いのには「あれ?」だったのです。ではなぜ星5つか?というと、上品な紳士的イギリス英語と現代アメリカ英語の会話文両方を味わえるから。それと、多分映画ではカットされたと思われるシーンが多数あり、この部分を踏まえて改めて映画を見れば「なるほど、そういった事情で(笑)」と、良く分かってきます。どっちみち映画DVDも何回も見直したので最終的には「英語学習に役だった」と言えないかな?最後に、「ハッピーエンドなので安心」です。

