塩谷 紘

定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
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おすすめ度:

発売日: 2005-03
発売元: 文藝春秋
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
ウチの父が昔よく読んでいた「塩谷 紘」。当時は、こんなの何が面白いんだろうと思っていた。なかでも父が特に気に入っていたのが「独りで学べる英会話 (文春新書)」というやつだったと記憶している。
今日、僕も試しに「独りで学べる英会話 (文春新書)」を読んでみた。すると、父があれだけ「独りで学べる英会話 (文春新書)」に夢中だったワケが少しだけわかったような気がする。
ここんとこ風が強い日が続いている。
来週末、寝台列車にでも乗って1人で小旅行に出かけようか。
僕はクローゼットの中のボストンバッグを引っ張り出した。
読むほどに
一読目よりは二度目、二読目よりは…。読むほどにその良さが滲み出てくるタイプの本だと思います。
英会話を、なるだけ独力で、英会話学校にも行かず、留学もせず、ラジオやテレビにも(ほとんど)頼らずに身に着けるための方法が載っています。
具体的には「地道な努力」です。
なんでもよいからお気に入りの英文(歌でもOK)を目で読み、口に出し、手で書き、とりあえず発音は気にせずに自身の声でふきこんだその文章をもう一度耳で聞く。そして同意語、反意語、名詞形、形容詞形など関連する言葉をこまめに辞書でひく―それらを繰り返せばいつのまにか確実に英語力は増加する(している)。
ただひたすらこのことを述べておられます。
しかし著者がこの手法で、AP通信で編集デスクを勤めるまでになったことをかんがみると、説得力があります。そしてやはり学問には王道なしだということを痛感させられます。
ただ、この方法はある程度の英語の基礎力がある方に通じるものかとも思います(自分で言うのもなんですが…)。
英会話教材に高額を支払う必要は申し訳ありませんが、無いようです。またそうしたからといって必ずしも英会話が身につくわけでもないようです。
