Roger Nunn

定価: ¥ 2,415
販売価格: ¥ 2,415
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発売日: 2004-01
発売元: 日興企画
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しっかし、なんでこうウチの会社の社長はバカなのかね~~(-_-メ)。
あーゆう人間に下で働いてるのかと思うと自分の人生に意味を見いだす気も起こらなくなるね。
ま、こーゆう時は、Roger Nunnの本を読んで、心を落ち着けるに限るね。
今は「強くなる英語のディスカッション―意見交換から討論・交渉まで」というのを読んでるとこなんだけど、ちょうど今の自分と同じような境遇のヤツが出てきて、なんだかシンパシーを覚えるね。
強くなる英語のディスカッション―意見交換から討論・交渉まで・・・なんっつうタイトルなんで、最初は(個人的には)「あんま、パッとしないかな」とか思ってたんだけど、これ全然スゴイ!
もう、スイマセンでした!!!!って感じだね。強くなる英語のディスカッション―意見交換から討論・交渉まで サイコーっす。
こういうテーマで参考書を探している読者の期待には応えていない
タイトルだけで判断すると、本書は英語のディスカッションに上達したいと考えている読者をターゲットにした書籍といえるでしょう。
では、ディスカッションに上達したいと考える読者とはどんな英語力を持っていると考えるべきでしょうか。中高生?いえ、どちらかといえば大学生や社会人であると考えるほうが自然です。英語の基本文法は既に修め、語彙も日常会話に不自由しない程度には有しているという読者です。
さて、本書はこのような読者が真に手にすべき書かというと、私はそうは思いません。
その理由のひとつは、本書で取り上げられている英語表現が、英語を学び始めたばかりの中学生向けと思われる基礎的なものが多いからです。
I’d like to see~.(~したい)(63頁)
That’s right. (その通り)(91頁)
I see.(なるほど)(99頁)
We need to ~. (~する必要があります)(179頁)
こうした表現をそれぞれわざわざ個別に項目立てして説明しているのは首を傾げます。今さら?という思いを抱くのは私だけではないと思います。英語ディスカッションに上達したいと考えるような読者なら、こうした表現は既に学校や他書で学んでいるはずでしょう。
本書を否定的に見る理由がもうひとつあります。
これだけの価格をつけるのならば付属CDがついても良いのではないかと思います。同程度の値段の類書でいえば、「ビジネスミーティングの英語表現」(ジャパンタイムズ ; ISBN: 4789010546)や「ビジネス交渉の英語」(ジャパンタイムズ ; ISBN: 4789010562)などが、こうしたテーマの書を探している読者の英語力と本の内容とが合致している上に、CDもついているので良いと思います。
ターゲットとなる読者の英語力と書の内容とをすり合わせることに思いが至っていない本だなと思いました。
